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【京都・洛中モダン建築巡り】明治⼤正ロマン薫る・祇園散策編

ツアー内容

この散策コースでは、京都の近代化に関わった建築物や⼈物を巡ります。京都のモダン建築 を巡りながら、その歴史や特徴について学びます。モダン建築とは、明治時代から昭和初期 にかけて、⻄洋の建築様式を取り⼊れたり、和洋折衷の⼯夫をしたりした建築のことです。 京都には、そ名建築家たちが⼿がけた作品が多く残っています。その中でも祇園周辺にある 代表的な建物を⾒学します。各建物の⾒どころや背景にあるストーリーを聞きながら、モダ ン建築の魅⼒に触れることができます。

予約可能期間

2024年1⽉5⽇から2025年12⽉27⽇ ※次年度も実施予定


料金

⼤⼈・こども共通4,400円(⽇本語)

9,900円   外国語対応が必要な場合(スケジュール要確認)


料金に含まれるもの

当⽇配布資料・ガイド料⾦


コース内容

京都⼤倉別邸(現・⼤雲院)祇園閣=徒歩=⻑楽館(旧村井吉兵衛京 都別邸)=徒歩=村井銀⾏祇園⽀店(現・CANDY SHOW TIME 京都祇園店)=徒歩=⾹⿃屋 祇園本店=徒歩=南座=徒歩=レストラン菊⽔(旧菊⽔館)=徒歩=⽮尾政レストラン(現・東 華菜館)=徒歩=フランソワ喫茶室 解散12:00⼜は14:00


開始時間は開始時間は午前10時またはまたは13時です。

参加人数は最低5人、最大15人です。


集合場所

京都⼤倉別邸(現・⼤雲院)祇園閣 〒605-0074 京都府京都市東山区祇園町南側594−1

Google MAP

開始時刻の10分前にお集まりください。


所要時間

時間 2時間


最少受付人数

1名


最少催行人数

5名


最大申込人数

15名


申込締切

14⽇前18時まで


言語対応

日本語

事前申込で通訳対応可能(スケジュール要確認)

英語、韓国語、中国語、ポーランド語、ヘブライ語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、フランス語、タイ語


予約必須事項

(1)実施日

(2)希望時間

(3)参加者氏名

(4)連絡先


キャンセル料

72時間以内のキャンセル無料

旅行開始日の前日から起算して3日前から前日:20% 当日:50%

無連絡不参加及び旅行開始後:100%


その他(注意事項等)

・広がって歩くなど、他の歩行者の迷惑にならないようにお気をつけください。

・雨天決行です。警報や注意報が発令されるなど荒天時は中止します。中止の場合は、開始時間の前日夜の8時までに連絡いたします。

・歩きやすい服装と靴で、ご参加ください。

・駐車場はございません。公共交通でお越しください。


ツアーの申込・質問等は、問い合わせフォームよりお問い合わせください。



フォトフォトギャラリー


#1 京都⼤倉別邸(現・⼤雲院)祇園閣

京都⼤倉別邸(現・⼤雲院)祇園閣は、明治時代に⼤倉財閥の創始者・⼤倉喜⼋ 郎が建てた別荘で、祇園祭の鉾を模した⾼さ36mの「祇園閣」が⽬を引きます。


#2 ⻑楽館(旧村井吉兵衛京都別邸)

⻑楽館(旧村井吉兵衛京都別邸)は、1909年・明治42年“煙草王”と呼ばれ た実業家村井吉兵衛により国内外の賓客をもてなすための迎賓館として建築され ました。設計を⾏ったのは、アメリカ⼈建築家 ジェームズ・マクドナルド・ガー ディナーです。


#3 村井銀⾏祇園⽀店(現・CANDY SHOW TIME 京都祇園店)

村井銀⾏祇園⽀店(現・CANDY SHOW TIME 京都祇園店)は、昭和初期に建て られたレトロな建物で、現在はキャンディーの専⾨店として営業しています。村 井銀⾏祇園⽀店は、煉⽡造りの外観やドーム型の屋根が特徴です。


#4 ⾹⿃屋祇園本店

⾹⿃屋祇園本店は、祇園で130年以上の歴史を持つ、ハンドバッグの⽼舗です。


#5 南座

南座は、近代建築に桃⼭⾵の意匠を取り込んだ地上4階地下1階の建物は国の登録 有形⽂化財となっています。


#6 レストラン菊⽔(旧菊⽔館)

レストラン菊⽔(旧菊⽔館)は、⼤正15年に建築されました。 現在もレストランとして使⽤されており、国の登録有形⽂化財に指定されていま す。


#7 ⽮尾政レストラン(現・東華菜館)

⽮尾政レストラン(現・東華菜館)は、1926年・⼤正15年に建てられた建 築でです。設計を⼿がけたのは、アメリカ⼈建築家のウィリアム・メレル・ヴォ ーリズ率いる、ヴォーリズ建築事務所です。彼の作品のなかで、唯⼀のレストラ ン建築です。


#8 【フランソア喫茶室】

【フランソア喫茶室】は、1934年・昭和9年に創業した喫茶店です。 喫茶店として初めて、国の登録有形⽂化財に指定されました。戦争に向けての⾃ 由が制限されつつある中、⼈々は、集まって語り合える場所を求めていました。 ⾃⾝が社会主義運動にわっていたことから、思想や芸術について議論するための サロンとして、喫茶店をオープン。フランスの画家、ジャン・フランソア・ミレ ーにちなんで、「フランソア喫茶室」と名付けました。

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